宿泊スタイルの新潮流、次々と
“天下の薬湯”と呼ぶにふさわしい湯の力を持つ草津温泉は、多くの文人墨客をはじめ時の権力者たちをも惹きつけてきた。8代将軍、徳川吉宗は温泉の湯を江戸まで運ばせたといわれ、近代医学の祖、エルヴィン・フォン・ベルツ博士は「世界第一級の温泉保養地」と絶賛した。そんな草津温泉にここ数年、夕食なしでリーズナブルに滞在できる新スタイルの宿が続々と誕生している。
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Profile
旅行作家 野添ちかこ
観光の専門紙記者を経て、2006年からフリーで活動を開始。『すこやか健保』、BIGLOBE温泉、マイナビニュースなどで温泉記事を連載中。著書に『千葉の湯めぐり』。一般社団法人日本温泉協会理事、3つ星温泉ソムリエ、温泉利用指導者(厚生労働省認定)。宿のミカタプロジェクト チーフ・アドバイザー。