これから目指すこと
乳がん検診の啓発、効率的な検診事業の推進は乳腺外科医として当然ですが、これまでの経緯を踏まえると、やっと医療の 仲間入りを果たしたリンパ浮腫診療のための人材育成が最重要課題と考えています。
昨年設立した「リンパ浮腫指導技能者養成講座」(レッタ http://lymph-academy.com)の卒業生は順調に増えていますが、 今後は、看護師や理学療法士などの関連する職種で共通するカリキュラムを確立し、専門の知識や技術を身につけたという 資格を共有するところまで持っていき、全国どこでも格差なくリンパ浮腫の治療が受けられるようにしたいと考えています。
※日本で広がる「ピンクリボン」キャンペーンとは
乳がんの撲滅、検診の早期受診を啓発・推進するために行われる世界規模のキャンペーンです。
日本でのピンクリボン運動の活動組織のひとつ、「J.POSH」(日本乳がんピンクリボン運動)では、1年に1度、
マンモグラフィー検査を受けることを奨励しています。
☆J.POSHサイト http://www.j-posh.com/
☆九州中央病院 リンパ浮腫センタープログラム
http://kyushu-ctr-hsp.com/NYUSEN/OSIRASE.HTM
Profile
北村 薫
1987年 佐賀医科大学医学部卒業後、九州大学第二外科入局
1992年 米国(philadelphia)Hahnemann医科大学に留学
1994年 医学博士取得
2000年 九州大学第二外科 講師
2003年 九州中央病院乳腺外科部長
2005年 リンパ浮腫センター長、医務局長
University of California,San Diego 客員教授










