運動・呼吸・睡眠・薬

運動ですが、私は忙しくてジムに行けません。その代わりエスカレーターに乗らないで、40段50段の階段を上り下りします。 それだけでもかなりの運動ができます。
歩くときは下を向かず、かかとから歩くと段差があってもつまずきません。 大またで歩けば爽やかに見えます。首の回転運動や、立ったり座ったりを30回くらいします。

健康法は呼吸法が一番。座禅やヨガや丹田式呼吸をする時というヨガや丹田式呼吸をする時というのは 1分間15回の呼吸が2回ぐらいになります。炭酸ガスを十分吐き出すことをすれば、ちょっと息を吸っただけで パッと酸素が入るでしょう。階段を上る時は吐いて、吐いて、吐いて、吸うというように、4段目でチョット吸うと それで十分酸素が入ってしまいます。腹式呼吸はなかなかできないのですが、階段を上るときは腹式呼吸になりますからね。

日野原重明さん

そして僕はうつ伏せで寝ます。うつ伏せにすると人間というのは色々な事を心配できません。 うつ伏せで寝る動物に不眠症なんて聞いたことないでしょう?
僕は、寝るのは2時で5時間寝れば十分です。忙しいときは4時間でも。朝は目覚ましで6時半に起きます。 目覚めたとき、「疲れた」「眠い」でなく、パッと起きられます。

皆さんの中には色々な科の医者にかかって、内科、皮膚科、整形外科その他で薬をもらう方がおられるでしょう。 合わせると10種類以上の薬を飲んでいますね。それがお互いに悪い反応をし合わないよう、かかりつけ医がいれば 最小限の薬になるよう相談したらよいですね。

毎日の習慣から病気に

生活習慣病という名前は今から10年ほど前までは「成人病」と呼んでいましたが、大人の病気とは何を言っているのか 意味が分かりませんでした。
  病気は、食べる習慣、運動をしない習慣、喫煙など良くない生活習慣のために起こっています。塩気を摂りすぎているから 高血圧、心臓病になる、胃がんになったりもします。
アメリカでは胃がんはあまりありません。胃の健診はしません。日本は熱いものを食べます。熱いものを食べると塩味が 感じられなくなるから醤油や塩をたくさん入れるというようになりました。塩分の摂りすぎは、高血圧と胃がんの原因に なっています。

最近の日本人は、食塩の量を減らすことで胃がんは減ってきていますが、その代わり肺がんが多くなりました。 肺がんが多いのはタバコが第一原因です。中には遺伝によるものがあります。これは定期的な健診でなければ発見できません。 日本人に心臓病が増えたのは欧米人のように動物性脂肪の多い食事を摂るようになったからです。

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