カーネーション
カーネーションは、世界中で様々な意味を持つ花として知られています。
日本やアメリカでは「母の日」に贈る花として定着していますが、ヨーロッパでは15・16世紀の肖像画中の人物に
カーネーションを添えている作品は、肖像画当人の婚約記念として描かれたものと言われています。
カーネーションという名称は『花輪』や『花冠』に由来するものといわれるロマンティックな名前ですが
17・18世紀には心臓に効く薬として使用されていたそうです。
世界中で愛される花「カーネーション」は長期間楽しめる切り花としても知られています。
年間を通して購入が可能ですし、多くの色を持つ花なので、気分によって色を変え、いつでも楽しむことができます。
これからの季節にお勧めの色はグリーンのカーネーション。以前は珍しい色でしたが、最近ではお花屋さんでの
扱いも増えています。
気分が滅入りそうになったら、お気に入りのグラスに緑の葉を一枚挿し、その葉の上にグリーンのカーネーションを
座らせるように生けてみてはいかがでしょうか・・・。
簡単ですが、涼しい空間を演出できるでしょう。
皆さんが外出先からお部屋に戻り、水分補給をしたあと、カーネーションにも新しいお水をあげてください。
お花も葉も喜び、皆さんに清々しい気分を与えてくれるはずです。
グラスひとつだけでも素敵ですが、お揃いのグラスを二つ三つと用意して、全く同じように生けてみてください。
とてもモダンで涼しげな雰囲気のお部屋に変わりますよ。








